こんにちは。
現在インドネシアに留学中のSです。
今日はインドネシアでの日常をお届けしたいと思います。
去る7月28日はイスラム教にとって年に一度の大きなお祝い、レバラン(断食明け大祭:Idul Fitri)がありました。
1ヶ月のラマダン(断食月)生活を終え、豪華なごちそうを親族で囲みながら頂くこの日は、この上ない特別なイベントです。
街ではほとんどの店がシャッターを閉め、帰省の車であちこち大渋滞が始まります。
私もその日はホストファミリーに混じって参加させて頂きました。
この日は午前中から近所の知り合いの方々もあいさつ回りに訪ねてきます。
子供、大人合わせて総勢30人が一つの家に集結し、かなり賑やか。
そしてごちそうも沢山！
↓ketupat:ご飯をココナッツの葉で包み蒸したもの。レバランの時に食べる特別ご飯
1番驚いた事が、日本のようにお年玉制度があったこと！
子供達は嬉しそうに大人たちに群がってお金を受け取っていました。
レバラン用ポチ袋まであります。
この日もまた一つ、日本とは異なる貴重な文化にふれることが出来ましたとさ☆
